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総入れ歯治療の流れ

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総入れ歯治療の流れは、「初診」の段階で、「通常の治療」と「お急ぎ総入れ歯治療の流れ」に分かれます。

通常の治療の流れ

通常の治療の流れ

総入れ歯治療の流れとして、まず、患者さんのお口の”検査”を行います。

この検査によって、これまでお使いだった入れ歯を修理してお使い頂くケース、治療用の入れ歯をお作りするケース、そして全く新しい入れ歯をお作りするケースの3つに治療方針が分かれます。

これまでお使いだった入れ歯を修理してお使い頂くケースでは、現在の入れ歯にある問題を取り除くために入れ歯の調整を行います。

調整というのは、入れ歯の使い勝手における細かい不具合を微調整することです。

具体的には、入れ歯が歯茎に当たって痛い箇所を削って当たりを弱くしたり、上手く噛み合わせができていないような場合に、噛み合わせの強い歯の表面をスムースにしたりします。

調整が終わりましたら、今まで通りに入れ歯をお使い頂いて様子を見て頂きます。

次に、治療用の入れ歯をお作りするケースですが、これは今お使いの入れ歯に問題があり、お口の中の粘膜が変形していたり、関節の動きが悪くなってしまったことによりあごの位置がずれている場合などに適用します。

コンディショニングと呼びますが、具体的に行う治療としては、合わなくなった入れ歯を使い続けたことで荒れてしまった歯茎の粘膜の状態や、入れ歯が強く当たって傷ついた歯茎の状態を健康な状態にまで落ち着かせる処置を行います。

そして、その後に新しい入れ歯をお作りすることをご提案します。

最後に、全く新しい入れ歯をお作りするケースですが、これは今お使いの入れ歯が簡単な修理では使えない場合、また、まだ入れ歯をお持ちでない患者様の場合になります。

この際も、入れ歯製作の前提として、お口の粘膜に問題がないことやあごの動きに問題がない必要があります。

 お急ぎ総入れ歯治療

今お使いの総入れ歯を落として壊してしまった場合や、急ぎの所要などで新しい入れ歯が早急に必要となる患者様には、お急ぎ総入れ歯治療をさせていただきます。

お急ぎ総入れ歯治療

今お使いの入れ歯を破損された場合にも、可能であれば、暫定的な修理をして使えるようにいたします。

また、修理が無理な場合は、全く新しい総入れ歯を急ぎでお作りすることになります。

ただ、いずれの場合も、総入れ歯治療としては暫定措置となりますので、急ぎの要件が終わられた後は通常の検査、診断をお受け頂き、通常の総入れ歯治療をお受け頂きたいと思います。

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