ご存じですか?
総入れ歯には、作り方がいろいろあります。
あなたに合う作り方を一緒に見つけましょう!
こんにちは、東京は三鷹で総入れ歯専門の歯科医をやっている澤田宏二です。
総入れ歯はどこの歯医者に行っても、みんな同じ作り方をしていて、同じ出来栄えの入れ歯が出来上がると思っていませんでしたか?
違うのですよ!
意外と思われる方も多いかも知れませんが、総入れ歯治療、具体的には総入れ歯作りは、どんな歯科医師も同じ作り方をしているワケではありません。
患者さんにしてみれば、ちょっと見ただけでは分かりにくいかと思いますが、
入れ歯の形、歯の並べる位置、噛み合わせの接触させ方など、我々プロの目で見れば総入れ歯の作り方は歯医者によって十人十色であり、百人の歯医者がいれば百通りの総入れ歯の作り方があるのです。
どれ一つとして同じ総入れ歯はないのです。
総入れ歯というものは基本的な構造として、ピンク色をした土台となる歯茎の部分(「床」と言う)と、白い歯(「人工歯」と言う)からできていますので、見た目にはどれも「ピンクの床」と「白い人工歯」からできていて、患者さんからしてみれば、同じように見えてしまうかもしれません。
お口の型どりをして模型を作り、その上で通常の方法で「ピンク色の床」を作り、「白い人工歯」をのせれば、どれも見た目はたしかに同じような『総入れ歯』となるわけです。
しかし、問題なのはここから先です。
歯医者さんによってこれから先が総入れ歯の機能に大きく影響を及ぼすところなので、歯医者の腕の見せ所なんです。
患者さんに喜んでもらえる総入れ歯にするために、以下のような点において患者さんごとにオーダーメイドの工夫を盛り込んでいくことが重要となります。
- お口の中でしっかり安定するように・・
- ちょっとやそっとでは外れないように・・
- 噛んでも歯ぐきが痛まないように・・・
- しっかり固い食べ物も噛めるように・・
それぞれの要件を押さえられるように、それぞれの患者さんの歯茎の状態や骨格、運動機能に慎重に調和させるポイントがあるのです。
これらのポイントをどれだけ丁寧に再現できるかによって、患者さんの満足度が変わってきます。
そのために、患者さんの歯茎の状態、噛み合わせ方はもちろん、骨格、筋力なども精査して、その患者さんに一番あった総入れ歯を作り出していくこととなります。
それはそれは細かい作業となり、細心の配慮を必要とします。
澤田歯科医院は総入れ歯専門として開業しているので、電車や飛行機に乗って全国から総入れ歯でお悩みの方が当院に数多く来院して頂いています。
そのような状況ですので、総入れ歯作りも一筋縄ではいかない患者さんが多く、患者さんが満足に総入れ歯を使いこなせるようになるには時間がかかる方もいらっしゃいます。
しかし、
- お口の中でしっかり安定するように・・
- ちょっとやそっとでは外れないように・・
- 噛んでも歯ぐきが痛まないように・・・
- しっかり固い食べ物も噛めるように・・
これらの大切なポイントを、患者さんに満足頂けるように患者さんと一緒に力を合わせて、時間をかけてでも達成できるようにしています。
私、澤田宏二は物作りが小さな頃から得意で、歯科治療の中でも総入れ歯づくりが大好きなんです。だから、総入れ歯づくりを専門に20年以上も続けてきました。
総入れ歯づくりに費やした時間と労力、そして思い入れは人一倍大きいと自負しています。
今、現在の総入れ歯が合わなくてお困りの方、これから総入れ歯を作ろうとされている方は、是非一度お電話でもメールでもお気軽にご相談してください。きっとお力になれると思います。
直接相談するのはちょっと気が引ける方には、総入れ歯づくりを始める前に知っておいて欲しい「総入れ歯づくりの情報」を無料で動画配信しておりますので、この機会にお申し込み下さい。また、「無料の電話相談」も随時受けつけていますので、具体的な相談を直接したい方は、こちらもご利用ください。
当院は東京・三鷹にありますが、地方の方でもご遠慮なくお問い合わせ下さい。
院長 澤田宏二
最近頂いた患者さんの声
漬物、せんべいをバリバリと食べられます
お名前 : 伊藤 康子 さん
