院長ブログ
入れ歯治療は“頑張らなくていい治療”です
入れ歯治療は“頑張らなくていい治療”です
入れ歯と聞くと、多くの方がこう思っています。
- 「慣れるまで我慢しなきゃいけない」
- 「毎日練習が必要」
- 「努力して使えるようになるもの」
でも、私は33年間総義歯を作り続けてきて、はっきり言えることがあります。
本当に合っている入れ歯は、頑張らなくても使えます。
■ なぜ「頑張るもの」だと思われているのか?
多くの場合、入れ歯が合っていないからです。
- 外れやすい
- 痛い
- 話しにくい
- 食べにくい
こうなると、「自分が慣れるしかない」と思ってしまいます。
でも、それは患者さんの努力の問題ではありません。
設計と作り方の問題です。
■ 本来、身体は“うまく使える方向”に動く
入れ歯は、口の中に“置くもの”ではありません。
身体の中で、自然に収まる位置があります。
その位置に合っていれば、
- 強く噛もうとしなくても噛める
- 意識しなくても外れない
- 練習しなくても話せる
という状態になります。
これは「慣れ」ではなく、調和です。
■ 澤田歯科医院の考え方
澤田歯科医院では、
- 患者さんに我慢させない
- 練習させない
- 努力させない
という前提で総義歯を作っています。
特に上顎の入れ歯は、しっかり吸着する設計を。
下顎の入れ歯は、開口しても浮きにくい設計を。
それを、術者側が責任を持って追求します。
「頑張ってください」とは言いません。
頑張るのは、作る側です。
■ 患者さんの変化
実際に多いお声は、
- 「あれ?外れない」
- 「普通に噛める」
- 「思っていたより全然ラク」
というものです。
“努力して使えるようになる”のではなく、
気づいたら普通に使えている。
これが理想だと考えています。
■ 入れ歯治療は、我慢の治療ではありません
もし今、
- 入れ歯は辛いもの
- 仕方なく使うもの
- 年齢的に我慢するもの
と思っているなら、
それは正しい入れ歯をまだ体験していないだけかもしれません。
入れ歯治療は、本来
「楽になるための治療」 です。
頑張らなくていい。
我慢しなくていい。
自然に使える入れ歯という選択肢があることを、
ぜひ知っていただけたらと思います。
ーー澤田歯科医院
院長 澤田宏二
