総入れ歯とインプラントの違い
Denture and implant
総入れ歯とインプラントの
特徴を知るために
総入れ歯とインプラントの違い
「外科手術が必要になるインプラントは怖くて不安」「入れ歯は不便だと聞く」など、入れ歯やインプラントに関するお悩みはありませんか?
入れ歯とインプラントは、特徴や治療方法、費用などもそれぞれ異なるものです。以前は歯を失った後の治療といえば、入れ歯が第一選択肢でした。現在も入れ歯を専門にする歯科医院は多くあります。
ここでは、入れ歯とインプラントの特徴について詳しく解説いたします。
入れ歯とインプラントの
それぞれの特徴
- 01
入れ歯
歯を失った後の治療方法として、特に一般的なのが入れ歯です。失った歯の本数が1本~複数本の場合は「部分入れ歯」を適用します。また、すべての歯を失っている場合は「総入れ歯」を用いて、見た目や機能の回復をめざします。
- 02
インプラント
インプラントでは、チタン(金属)から作られた人工歯根を顎の骨に埋め込み、被せ物を取り付けて見た目や機能を回復する治療方法です。
埋め込んだ人工歯根は時間をかけて骨と結合し、噛む際の安定感を引き出します。自費診療のため費用は高額ですが、天然歯に近い自然な見た目や機能を再現できます。
患者さんの声にこたえる
入れ歯製作
当院の入れ歯づくりは、一般的な方法とは異なるアプローチを採用しております。通常の入れ歯で満足できる場合は問題ありませんが、例えば歯ぐきの状態が悪く、かみ合わせのバランスも決めにくい場合、患者さんごとに異なる工夫が求められます。
一人ひとりの症例に適した治療を選択することで、より快適な入れ歯の提供につながるのです。